調査レポート

2013年10月 8日

コーチングの効果を最大化するコーチの行動・構造とは何か?

参考:CSES質問項目

コーチの行動 (18項目)

#B1 コーチは、私の話をさえぎることなく最後まで聞いていた
#B2 コーチは、上の立場からの指示やアドバイスはしていなかった
#B3 私は、セッション中、気兼ねなく何でも話すことができた
#B4 私は、セッション中の意思決定はコーチではなく、自分自身で行った
#B5 コーチは、コーチ自身に対してもフィードバックを求めていた
#B6 私は、コーチの質問によって、現状が整理された
#B7 私は、コーチの質問によって、新しい気づきを得た
#B8 コーチは、気づいたことや感じたことを私に伝えていた
#B9 コーチは、私の考えや話をわかりやすくまとめていた
#B10 コーチは、コーチの考えを押し付けるのではなく、私の視野が広がる提案をしていた
#B11 コーチの関わりにより、行動の選択肢が増えた
#B12 私は、具体的な数値や外部基準ではかれるようなゴールを設定した
#B13 私は、セッションの始めに、セッションの目的を明確にした
#B14 私は、セッションの終わりに、セッションの目的が達成されたかを確認した
#B15 私は、次のセッションまでの行動を明確にした
#B16 コーチは、アンケートやワークシートなどのツールを使っていた
#B17 コーチは、書籍や事例などの情報を提供していた
#B18 コーチは、コーチングとは何か(目的、成果、実施方法)について説明していた

コーチングの効果 (22項目)

#E1 私は、コーチングにおいて設定していた目標を達成した
#E2 私は、コーチングを受けていないときよりも、目標をより早く達成できた
#E3 私は、今回のコーチングには全体的に満足している
#E4 私は、コーチングによって、自分の方向性やビジョンがより明確になった
#E5 私は、コーチングによって、属している組織の目標と、私個人の目標の繋がりが明確になった
#E6 私は、コーチングによって、やるべきことの優先順位がはっきりし、効率よく時間を使えるようになった
#E7 私は、コーチングによって、どんな状況においても、自分が出来る最善の行動を考え、実行できるようになった
#E8 私は、コーチングによって、何事も自分事として捉えて、対応できるようになった
#E9 私は、コーチングによって、従来のやり方にこだわらず、今までとは違うやり方を選択できるようになった
#E10 私は、コーチングによって、状況の変化や新しい出来事に、より早く対応できるようになった
#E11 私は、コーチングによって、問題になりそうなことを先に見つけ、未然に対処できるようになった
#E12 私は、コーチングによって、問題の原因追及にとどまらず、解決方法を探し、実行できるようになった
#E13 私は、コーチングによって、感情的に反応してしまうのではなく、自分の行動を選択できるようになった
#E14 私は、コーチングによって、常に自分を客観的に見て、自分の状況を確認できるようになった
#E15 私は、コーチングによって、自分のパフォーマンスをより発揮する方法を知った
#E16 私は、コーチングによって、他人からのフィードバックを事実として受け取れるようになった
#E17 私は、コーチングによって、自分の思っていることをより正直に相手に伝えられるようになった
#E18 私は、コーチングによって、価値観や意見の違う人とでも信頼関係が築けるようになった
#E19 私は、コーチングによって、苦手な人に対しても、自分から関わりを持てるようになった
#E20 私は、コーチングによって、目標に対して、自分の行動がずれていないかを確認し、修正できるようになった
#E21 私は、コーチングによって、自分自身の能力を開発し続ける習慣を持つようになった
#E22 私は、コーチングによって、以前よりも、どんな問題でも解決できるという、自分に対する信頼を持てるようになった
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